日本は、他の国の様な「丘の上の町」の国でも、ビザンツ帝国の継承者でもありません。
日本は元来サタニズムを国是として来た国です。最近になり、今まで右派保守であった人々が、一斉に雪崩を打った様に手の平を返して反日化したのも、終末戦争でサタニズム側と見做されないようにとの思惑からです。
そして、それに変わり他の人々が日本を守ってくれるべきだと主張しています。
しかし聖書を読めば分かりますが、終末戦争に於いては滅ぼし尽くされるのは666陣営、つまり世界中の全ての多神教徒となっていますから、今更反日になったからとて、反キリストのままでは全く意味が有りません。
また、「丘の上の町」の国やビザンツ帝国の継承者である国の宗教右派とか宗教保守と言われる教派は、多神教に対しては辛辣です。決して保身の為に急に反日ぶっている人々の代わりに、サタニズムが国是の国なんて守りませんよ。
加えて言えば、日本のクリスチャンで愛国的、右翼的、保守的な人が居るとすれば、それはサタニズムに味方しながらクリスチャンをやっている様な物ですから、キリストにとって相応わしくないクリスチャンになると思われます。
つまり、日本は始めから詰んでいるのです。
多神教徒が反日ぶっても、それで神の民になる訳ではありません。他国のクリスチャンが日本のアンチクライストを守る事もありません。そして日本のクリスチャンが愛国的であれば主に相応しくないのですから。