ミュータントはコバルト爆弾を崇拝するか?

超管理社会としての日本社会は、超監視体制を実現しており、社会全域を監視ショー会場へと変えています。 市民達は超管理社会に従属する見返りに残虐な監視ショーを与えられ楽しんでいるのです。 この666的な文明が科学崇拝や環境破壊の原因でもあります。

日本では人名+主義•派と言う翻訳はしない方が良い&日本にしか無い物を指す単語を翻訳語に流用しない方が良い…パート2

日本人の伝統的感性に於いては、創造主と言う存在は想定外です。アブラハムの宗教で言う所の創造主は、日本人の伝統的世界観には存在しないからです。

日本人が神と言う時、その崇拝の対象は、上記の様な存在ではなく、土地の幽霊やそれが宿るとされる物、具体的な故人、まだ生存中の個人などです。

ですから海外の事物を、例えば、ウェスレリアン•アルミニウスなどと、英語での表現通りに日本人に伝えた場合、日本人の中では十中八九以上の確率で、日本式に認識されてしまいます。嘘でも冗談でも無くです。日本人の約99%はアンチ•アブラハムの宗教なんですから。

日本の宗教は、崇拝の対象である土着の幽霊の神話ですから、英語での通称から、伝え聞いた人名を冠したそう言うのが向こうにも有るんだな?と類推して終了です。それ以上の話にはなりません。

もしもです、あなたが、彼らがその語が指す意味を正しく把握出来る様に、旧約聖書の話から説き起こして教えようとすれば、極少人数の日本人相手に多大な時間と労力を割いて尚、全く理解され得ない事を発見し失望する事は、元本保障付きです。

過去来日した各アブラハムの宗教の各教派の聖職者達の殆どは、実際には内心そんな思いを抱いて日本を後にしたのでは?と私は思います。

時間や労力を考えたら、蒔いた種がもっとスクスクと育つ土壌は、世界中に沢山有る訳ですから、敢えて日本人に教えて噛み付かれる必要も有りません。

日本人の殆どは、聖書のストーリーは全く知りませんが、実は彼ら自身の認識では、自分達はもう十分にアブラハムの宗教もその他の事も聞いた上で拒否していると言う確信が有るのです。ですから、もう十分に聞いた上での事であると了解して、全く差し支え無いのです。

ですから、貴い種は、スクスクと育つ土壌に蒔いた方が、より良い結果を生むでしょう。

そして、日本人に敢えて説明しなければならない場面が有ったとしたら、人名にistとかerと付けた語は使わずに、他の語を使って説明をすべきでしょう。そうしないと、そもそも理解を得る事は出来ない事柄に付いて、更に挽回がほぼ不可能な誤解を上積みしてしまうでしょう。