最近、日本の世の中では、人口削減とか日本滅亡などを内心では予期している方々も多いと聞きます。
もし、世界的な人口削減期に、日本の滅亡が重なったら?悲惨な滅亡となるかも?知れませんよね。
何か、安全で、他国の人々にも迷惑を掛けない方法で、対処出来る事って、有るでしょうか?
そこで、提案なのですが…
これが人々の生き残りに、どれ程の足しになるか?は、分かりませんが、先の大戦終結時の未精算案件の処理なんて、どうでしょうか?
外部からの視点で、戦前日本が、人々も社会も、皆んなカルト軍事国家と化していた史実の原因となる要因、すなわちそれが残存する限り、再び、日本が野蛮な獣的復活を起こす原因となる…と見做される要因の処理です。
大丈夫です。その処理自体は、誰も殺めません。
処理するのは、先の大戦終結時、連合国が手を付けられなかった案件、すなわち、天皇制度、神社、三種の神器(等のアイテム)です。
これらは、当時の連合国から見たら、後の時代に残した不安要因であったと思われます。そして現在、人々の生活に実際的な必要性は、本当はありません。
ですから、これらを処理する事が、人口削減期に於ける日本滅亡の中で、人々の生命の保存にとって有利になるならば、日本人自らの手で精算してしまうと言うのは、出来得る処理であり、誰も殺めず、海外に迷惑も掛けません。
日本が共和国になり、先の大戦前迄の天皇制を宗教的に権威付けていたアイテムを処分するだけです。悪い方向の変化ではありません。
どうでしょうか?
日本が長年、様々な時代を通して温存して来た事柄ですから、心理的な抵抗は有るかもしれません、でも何しろ、人口削減期の日本滅亡です。そんな時に、その廃止が人々の命を救う事に繋がれば、それらの制度・アイテムも本望とすべきでは?ないでしょうか?
まあ、一つの提案です…が、もし外部の手により行われたら? 自ら行うよりは、少し荒事になるかも?とも、付け加えて置きます。