ミュータントはコバルト爆弾を崇拝するか?

超管理社会としての日本社会は、超監視体制を実現しており、社会全域を監視ショー会場へと変えています。 市民達は超管理社会に従属する見返りに残虐な監視ショーを与えられ楽しんでいるのです。 この666的な文明が科学崇拝や環境破壊の原因でもあります。

騙されないで!国はサイバー拷問の被害者が暴発する様に追い詰めて来ます。矛先が日本ではなく外国や外国人に向けて暴発する様にね!

この犯罪は、お役所が企業に発注したものを使って、人工衛星や公共設備・大学研究機関の設備で行っている国家犯罪です。

電子戦部隊と秘密テロ活動 | マイクロ波聴覚効果及びその関連

使用している技術は、数十年前に海外で開発されたもので、技術も特許も公開されている為、秘密でもなんでもありません。

日本の技術者達は、既に知られた物に付いて研究しているのであり、これらは日本の専売特許などでは全く無いのです。

発注元は、国民を監視したり洗脳したい意図が有る部門ですね。そこが、サイバー拷問も行なっています。

ところがです。国が行なっている犯罪であり、且つ、被害者や周囲の市民を洗脳する事が出来るシステムである為、国は不満や敵意を外に向ける様に人々を洗脳し続けています。

大体が、外国や、特定の民族、国内の外国人などに敵意が向くような洗脳ですね。そして(笑ってしまいますが)加害主体である国を愛し出す様にと言う洗脳も行われています。

勿論、電磁波による遠隔BMIで制脳されている市民達は、AIに脳波レベルで操られて言動しているのであって、それは外国人でも変わりませんし、AIはその場、その時に、動員する人間を識別して選ぶ事が出来ます。

 

サイバー拷問犯罪に使われる衛星サーベイランスとか衛星リモートセンシングとか言われる技術では、レーダー照射による反射波から直接にも、反射波に含まれる脳信号情報からも、映像化する事が出来ます。そしてそれを市民に共有させる事が出来ます。

ですから、これは単に衛星監視システムであるだけでなく、現場で起きている拷問を市民の脳内に共有させ共犯者にする、公開拷問ショーでもあると言う事になります。

専制を指向するお役所の欲望と、見せ物ショーで楽しまされている市民の欲望とが、共に両立するシステムなわけですね。パノプティコンコロッセオとで果たされる願望を両方実現化しているのです。

古代ローマ時代のコロッセオでは、キリスト教徒の女性が裸で縛り付けられた上で、猛獣に食べられると言う信じられない残酷ショーが、皇帝の人気取りも兼ねて行われていました。

現代の日本ではどうですか?

サイバー拷問や集団ストーカーでは、沢山の死者が出ています。

しかし、事態を共有している市民は誰も助けに駆けつけはしないですよね?駆けつけるのは、現場で直接加害に加わりたい人々だけです。他の人々も、脳内に共有される知覚を公開拷問ショーとして楽しんでいるだけで、誰も通報したりはしません。

同じですよね?古代のコロッセオに残酷ショーを見たくて集まっていた市民達と、現代日本の皆さんは。

猛獣ショーが古代ローマ史の汚点である様に、この犯罪も日本が滅んだ後に汚点として残るのは間違い無いでしょう。日本はスパイ天国と言われ、日本の事は世界中が知っているのですから。

Put out into the deep – escape for your life

 

「贖い」の意味が分からない人々と言うのは、世界中で日本人だけかも知れない。

 この文字は本来、中国語の文字であるから、発明者である中国人には贖いの概念は勿論有ったのだろう。音読みはショクである。

 日本語にも「あがない」と言う訓読みが有るが、贖いにしろ、贖罪にしろ、キリスト教以外の話では、使われるのを見た記憶が皆無だ。

 贖いが分からないと、決してキリスト教は理解し得ない。旧約聖書新約聖書の全66巻は、全てが、十字架上のキリストによる罪の贖い、贖いの御わざを指し示しているからだ。

 キリストを信じるクリスチャンも、贖い出して頂く事により、キリスト者の自由を得させて頂く事になっている。つまり、贖いが分からなければ、後の話は全部分からないのだ。

 日本人クリスチャンの中には、贖いの意義をスルーしている人さえ居るようだか、それも日本人に贖いの意味が分からない人が多いからだろう。でも、それではクリスチャンとは言えないのだ。

 

 日本人には、自己の特徴をアジアの特徴としてすり換え、アジア対西欧の対立にすり替える癖が有るが(非常にアンフェアな詐欺だ)、この贖いの意味が分からないと言うのは、他国人にはあまり無い話なのでは?と思う。

 贖いの近似語は、賠償、身請け、身代金、保釈金などだが、これらを駆使しても、あまり日本人にはピンと来ない様だ。

 日本社会は性善説が強く、法律もそれに基づいて作成されているし、人間とは信じるに足るもので人間を信じる事に意義が有るとか、有名な「人を信じて傷付く方が良い」とか、全体的に、自分達は罪を知らないイノセントワールドと言う認識世界を打ち出して来た。

 時代劇の裁きの場の白洲は、実は後の時代の創作で借用とも言われるが、その裁きでも賠償は発生しない。大岡裁きは下手人には実刑、被害者には労いの言葉である。(武家の法は、喧嘩両成敗から来ているので、そんなものなのだ。)

 性善説で喧嘩両成敗の世界では、罪とは何か?その贖いとは?と言う事は、問題とされなかったのかも知れない。そんな社会だから、有識者達も善悪とは快不快を基準とする、なんて書いて出版するのだろう。

 

 贖いが分からない人々には、贖いが、まやまやポンやSMにさえ見えるらしい、そんな人々は単純に怖いのであるが、お分かりになるだろうか?

 もしも、メキシコの人々が現代のメキシコ人の様では無く、今でも古代アステカ人やマヤ人と同じ習慣を続けていたら、どの様だっただろう?色々なイデオロギーはさて置き、怖いに違いない。

 もし、そんな人々が自分達では善人と思っていて、しかも罪に対する報酬さえ要求するとしたら?もう、怖いだけでは済まされないのだ。

 実際日本は、個々人はナメられているかも知れないが、集団としては怖がられていると思う。

 

 日本の人々が贖いの意味を最後まで知らなかったのは、罪とは何かを最後まで知らなかったと言う事でもあるだろう。

 それは、日本が歴史の始めから、罪に対して報酬さえ求める人々、神に敵対して666に従う人々として用意されて来たからだと思う。

 だから、もうこのままで良いのだろう。

 

 

サタニズムが滅びる事で新しい世の中が来る。それまでは、聖なる永遠不変の御計画を信じて只逃げているのが良い。

「毒電波」と言う表現がありますが、これはリアルに存在する物を表現した言葉です。

日本の一般市民は、監視・支配システムから照射される電磁波を経由して、ワイヤレスでAIに接続され洗脳される「制脳」と言われる管理を受けています。

この電磁波を毒電波と表現している訳ですね。

何故に?日本の権力、監視・支配システムから照射される電磁波が毒なのか?と言えば、これらの監視や支配とは、地上の権力者が腐敗の結果として常に欲する物であり、サタニズムに繋がる物だからです。

権力は常に腐敗する物であるし、それだけでサタニズムなの?と思われるかも知れませんが、人間は生来元々、罪悪に傾く性質を避け難く持っており、そのまんまの状態がサタニズムなのですから、同じ様に、欲するままに監視や支配を追い求める事もサタニズムです。

人間の権限では持ち得ない力を手に入れようとする神への反逆と言う意味で、れっきとしたサタニズムなのです。

聖書には、サタニズムが滅ぼし尽くされる事で、新しい世の中が来ると何度となく記されています。聖書の成就は、神に対する敵対勢力の滅亡で成る事になっているのです。

聖書で言うサタンとは、神に反逆して地上に堕とされた堕天使達です。これらが墜落しながら異形の物となったのがサタンであり、多神教の崇拝対象の正体であるとされます。

これら、神に対する敵対勢力が立ち上がり、最後の戦いを挑んで滅亡するのが、聖書の成就としてのストーリーであるヨハネの黙示録です。

過去の時代の聖徒達は、古代からずっと、この約束された成就を待ち望んで来ました。

この成就はキリストの再臨により成され、それにより、かつてキリストの受け入れに失敗した神の民(アブラハムの宗教の神を信じる者、聖徒)はクリスチャンと一つになり、新しい世になると聖書には記されています。

ですから、聖書の神様の、聖なる永遠不変の御計画を信じて、ただ待っていれば良いと言う事です。逃げ回りながら。

日本人として生まれ育った時点で相当な洗脳が仕上がっている場合が多く、そうそう解ける物では無い。

だから、もし終末時代が来たならば、日本の人々には666の側に集められる集団と言う役割?しか演じ得ないでしょう。

 

皆んな、学校の先生やメディアの有識者達から、ピンポイントで洗脳される事で、独自の日本ワールドを作り上げ浸っているんですけど、内側からは分からないんですよね。

おまけに電磁波経由のAI制脳で、支配システムに接続されっ放しなんですから、もう絶対にその世界から出て来れないんですよ。

 

倫理観とか、社会の権利・権限とか、全てが狂う様にピンポイントで洗脳してあるので、もう手の施し様が無いんです。

本当に、666側で集められる為の人々、666の出身母体になる為の集団として、長〜い時間をかけて育って来てしまったのだと思いますよ。

 

閉じ籠められた認識世界に気付いた人は、日本と言う物を自分の基盤に置く事を捨て、他の基盤に自らを接木させて頂くリセットをした方が楽になるのでは無いでしょうか?

そして、それを許さない日本ワールドが666を擁立して破滅に至る前に、日本脱出の準備を進めていた方が良いと思います。

パスポートとか、必要ならばビザ関係、警察で発行してくれる自動車の国際免許や無犯罪証明書なんかですね。

 

周辺国に損害が及ばないタイプの大量殺戮兵器は、被曝側は非常に苦しみながら死ぬ物があります。危なくなったら、一時的にでもまず国外脱出なんて、当たり前の発想です。

 

そして、もう帰らないとなったら、独自性とかは保たずに(保たなくたって、説明は出来ますし、破棄した方が説明は上手くなります)、日本人コミュニティとかで固まらずに、水に垂らした一滴のインクの様であった方が良いと思われます。

冷戦時代は遥か昔。反共と言う名目だけでサタニックな右派が許容される時期は過ぎた。そして罪の測りは溢れ時は至った。

アメリカ合衆国は政治政党に付いては、2大政党の国ですね。クリスチャンを支持層とする共和党と、リベラルを支持層とする民主党の2大政党制です。これが、この問題を読み取る鍵ですね。

 

かつて東西冷戦期、世界各地の独裁者や軍事政権などが、反共産主義であると言うだけで、アメリカの同盟者とされている時代が有りました。

しかし、それらの政権は冷戦終結とともに同盟の意義が無くなり、その後次々と覆っていきました。かつてのチリのピノチェト政権やパナマのノリエガ政権などです。

冷戦後も東アジアには恒常的な共産圏が残り、ラテンアメリカには選挙による左派政権が林立しました。

一方で、ソ連の軛から解放された東ヨーロッパ諸国は左右ともに脱キリスト教ぎみなヨーロッパ諸国に合流し、ロシアは逆に非常にキリスト教的な社会に戻りました。ソ連時代の正負の遺産を遺しながら。

そんな中、日本では万年与党の政権が戦後以来ずっと続いて来ました。

 

ところで、先述した通り(右派も脱キリスト教ぎみな欧州と違って)、アメリカ合衆国は現在でも共和党はクリスチャンが支持層、民主党はリベラルが支持層です。

そして、これも先述した通り、冷戦期には反共と言うだけで、アメリカの同盟者とされる時代が長く続いて来たのですが、同じ事情により、日本の万年与党もアメリカの同盟者とされて来ました。

しかし冷戦終結でその事情が変わったのです。日本の万年与党は、クリスチャンが支持層でも無ければ、リベラルが支持層でもありません。皆さんもご存知の要素を保持したい層が本来の支持層でありました。

ここで、日本の従来の構造と、海外の変化との間にミスマッチが生じた事にお気付きになりますでしょうか?

日本の万年与党は、そのままのカラーでは、共和党とも、民主党ともカラーが合わないのです。さあ、どうしたら良いものか?となったのです。

先に、共和党の支持層はクリスチャンだと申し上げましたね。さて、日本の万年与党とその支持層は、共和党やその支持層と価値観を共有し得るでしょうか?…いえ、多分絶対無理ですよね?そもそも、彼らが何を考えている人々なのか?実は殆どの日本人には理解不能なのですから。

では、民主党はどうでしょうか?民主党の支持層はリベラルです。これは日本では左派と言う意味になります。これもまた、日本の万年与党とその支持層にとっては、本来は価値観を共有するのはキツい相手であった筈です。しかし、クリスチャンが支持層の共和党に比べれば、まだ可能ではあったでしょう。日本人にとってはクリスチャニティよりはヒューマニズムの方が理解が及ぶからです。

そんなわけで、本来右派であった日本の万年与党とその支持層は、一斉に民主党支持、リベラル支持に舵を切ったのです。マインドは以前のまま。

日本の多数派としては、他に選択肢は無かったのでしょうね。

クリスチャン側から見ても、日本の保守派・右派が保持している多神教はサタニズムに他ならないと言うのが実際の所です。

ですから、相手側のマインドを考えても、日本人にとってはリベラルの方が与し易いとの判断は自然な事だったでしょう。

しかし、その一斉転向の時期と、人口削減やAI支配などの終末の時代とが同時にやって来たのが今回の変化の特徴です。AI+電磁波で画一洗脳済みの日本は、終末に際してもリベラル側に画一で転向、つまりクリスチャンとは相対する側で望む事になったのです。

これはどの様な結末に結び付くでしょうか?

日本が得意とする人格乗っ取りまで行う洗脳システムは、まさに666と彼に従う人々を製造する装置です。

そして、聖書の記述では終末戦争が終わった後には、多神教徒は滅ぼし尽くされており、神の民による新しい世が来る事になっています。

日本はしくじったと言うより、元々多神教徒と無神論者が全人口の99%を占めるのですから、今更どうしようもなかったと言うところでしょう。残りの終末期を、穏やかに過ごして貰いたいものだとは思うのですが、それもリモコン操作のラジコン人間と化した人々には無理なのでしょうね。

日本人達は自分達が何をやっているのか分からないのです。しかし、彼らは多神教徒と無神論者、つまりサタニストである訳ですから、神様はお許しにならないでしょう。残念です。

 

 

聖書では、人間とは元々サタンに従属している存在であるとされている。だからキリストに贖い出して頂き自由を得る事になっている。

キリスト教では、元々人間はサタンの囚である存在と言う事になっています。アダムとエヴァエデンの園でサタンに唆されて神の命令に逆らい、知恵の木の実を食べて以来ですね。

ですから、キリストに身うけして貰い、サタンから解放してもらうのです。(それがクリスチャンになると言う事です。)

キリスト教では人間は元々が罪深い存在、悪に傾き易いものだとされているのです。

 

私がこれを言うのは、日本のTargeted individualsの皆さんに、そんな価値観も知ってもらって気を楽に持って頂きたいからです。決して罪の意識を植え付けたい訳ではありません。

 

日本人として育てられ成長した日本のTargeted individualsの皆さんは、多分幼少期から、人間とは信ずるに値するものであり、信じるべきだ、そこに価値が有る、と教わって来た方々が多いのではないでしょうか?

でも、Targeted individualsにされてしまった今、どうでしょうか?毎日毎日、信ずるに値する筈の人々から、信じられない様な悪質な犯罪の標的にされる日々ですよね?

この構図は、今迄親しんで来た価値観にそぐわない、苦しい状態なのではないでしょうか?

 

ですから私は、日本のTIの皆さんに気を楽にして貰う為に、他の価値観では、人間とは元来からしてサタンに従属しており罪に傾き易い性質なのだと言う見方が有るのだと言う事をお耳に入れたかったのです。

もちろん、集団ストーカー達が悪逆非道なのは、電波経由でAIにより制脳されているからですが、心の持ちようとして、そんなのも有りますよとお耳に入れたかった訳です。

 

それに、人々を制脳している技術は、来たるべき圧政者である666のプロトタイプです。666も恐らくテクノロジーにより実現化させられるでしょう。

ハリウッド映画に例えれば、ハリポタのボスキャラの様に依代を得た666AIとか、指輪物語のボスキャラの様に監視タワーから力を送ってサタン達を動かす力とかですね。そんな技術がターミネータースカイネットの様に世の全てを支配する訳です。こういった作品は、来るであろう状況の一部を盛り込んでいるのかも知れませんね。

そんな世界では、個々の人間もより一層悪質です。虐げられた立場の者にとって、日本の伝統やヒューマニズムは役には立たないどころか、寧ろ弱い立場の者を追い込む要因になりかねません。日本や、旧共産圏で共産主義崩壊後にキリスト教があまり復興しなかった地域では、人口あたりの自殺率が高い様です。

 

罪の測りが溢れ、終末が迫った時代には、より一層、世の中はサタンに従属した人々だらけになると聖書にはありますが、現在は、まさにそんな時代なのかも知れません。

そんな時代に、人を信じて傷付く事を強いられるよりも、人間とは元来からして罪に傾き易い性質の物であると認識していた方が、現実にも合致し精神衛生上にも良いのではないか?と思います。

もちろん、電磁波でAIにより制脳された人々の社会ですから、キリスト教会も最早エクレシアとは言えません。自由意志を失った者は表向きは兎も角実質的にはクリスチャンであり続ける事は出来ない筈です。ですから、今の時代は求道者として門を叩くには時期を逸しているのでしょう。しかし、聖書は無料のアプリで読めますし、聖書の読み方は古くから信仰告白や教理問答に解説してありますから自分で確認出来ます。

聖書の記述では、世界は創造主と被造物であるサタンとの戦場であり、人間とは元来はサタンによりくびきに繋がれた罪の状態にある存在で、性質としては罪に傾き易い本末転倒な性質の生き物です。

そう認識している事は、集団ストーカーだらけの世の中を矛盾無く受け止める上で、役に立つと思うのです。

 

基本的に多神教の神々とは社会的地位の高い人間の守護者であり、地位の低い人間の事は一生不幸であるように保護しかしない。虐げられた人間を贖い出す神は創造主だけである。

基本的に多神教の神々とは社会的地位の高い人間を守護する物です。地位の低い人間の事は一生不幸であるように保護しかしません。

虐げられた側の人間を贖い出す神は創造主だけです。

 

日本の人々は、聖書の聖句を実際に見せられると「聞いてたんと違う!」と驚きます。

しかし逆に、その教理を説明する熟語を日本語で聞くと、怒りの湯沸かし器のスイッチが入ります。一体、何を聞いているのでしょうか?

聖書には何と書いてあるのか?自分で確認する事は禁止されているのでしょうか?

 

三位一体の主は、圧政者ではありません。

「そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。 しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、 いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭20‬:‭25‬-‭28‬ 

 

圧政者達の側は、常に神に対して反逆を試みます。

「なにゆえ、国々は騒ぎ立ち 人々はむなしく声をあげるのか。 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して 主に逆らい、主の油注がれた方に逆らうのか 「我らは、枷をはずし 縄を切って投げ捨てよう」と。」
‭‭詩編‬ ‭2‬:‭1‬-‭3‬ 

 

圧政者達は以外と人々に人気があり、神に従う人は孤立します。

「神に背いた者たち、世の友となることが、神の敵となることだとは知らないのか。世の友になりたいと願う人はだれでも、神の敵になるのです。」
‭‭ヤコブの手紙‬ ‭4‬:‭4‬ 

 

生まれながらの人間は元来サタンに属しており、地上はサタンの支配下にあります。

「わたしたちは知っています。わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。」
‭‭ヨハネの手紙一‬ ‭5‬:‭19‬ 

 

サタンは、天上の下の中空以外から地上を支配し、人々はそれに従うと言う罪の状態にあります。

「さて、あなたがたは、以前は自分の過ちと罪のために死んでいたのです。 この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。」
‭‭エフェソの信徒への手紙‬ ‭2‬:‭1‬-‭2‬ 

 

ですから、神に従う人々の戦いは、サタンを相手にする戦いです。

「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。」

‭‭エフェソの信徒への手紙‬ ‭6‬:‭12‬ 

 

人間自身が、サタンやサタンが支配する社会から、自分を身受けする事は、出来ようが有りませんよね?

それをしてくれるのが神であるキリストです。

神を信じる人は救われます。信じたのならば、実は最初から神がその様に決めておられたのです。

この信じる者は救われると言うキリスト教の教理は、かつて、まだ社会に不遇な人々が溢れていた時代には非常に人々を癒しました。

貧しくても、病気がちでも、虐げられていても、社会的に酷い事になっていても、神を信じる者は救いに定められていたと言う教理は、不遇な人々にとって非常に頼りになったのです。

創造主である神は、被造物である神々とは違い、人間を国や民族や社会的身分で差別せずに信じる者に永遠の命を与えてくれると聖書には書いてあります。