人工地震は、HAARP型レーダーや核爆発と言う手段で起こせる他に、電子陽電子加速器の稼働によっても起こるらしいですね。
HAARP型レーダーとは、地上に固定されたレーダー設備の一種で、電磁波を地中の特に水晶質が多い岩盤に照射する事で、人工地震を起こす事が出来るとされています。
HAARPとケムトレイル:天気操作の裏側!地震、津波、火山噴火を引き起こす技術とは? - YouTube
日本には、京都大学が滋賀県にある生存圏研究所の中に持っている、世界最強・最新型のHAARP型レーダーと言われるMUレーダーがあります。(読み方はムーではなくてミューです。)
レーダーですから電磁波の照射と、アンテナとして反射波を受信する事で、様々な役割をこなすのは勿論なのですが、大型で大出力なので電子望遠鏡として高性能であったり、特定の周波数で広範囲を覆う事で、市民の記憶や思考を変更したり、制御する事が出来ると言われています。
また加速器の稼働による地震発生としては、CERNが所有している電子陽電子加速器が、2008年〜の稼働開始以降、地震多発の原因となっている?とも言われているそうです。
CERN の設備は、実験に危険が伴うとの批判も多い様ですね。動力には交流電流を使うとの事で、最初の稼働時には周辺地域が停電になったそうです。(インフラとしての配電に、直流ではなく交流が採用されたのは、エジソンやテスラの時代の事ですから予測していた訳ではないですけど、直流が採用されていたら、その後の歴史は全然違ったかも知れませんね?)
人工地震自体は、日本でも戦後間もなくの時代から有ったそうで、当時はタブーな話題では無かったそうです。日本での加速器開発は、戦後に一旦廃止され、再び一から開発し直したそうですので、その時代に起きた人工地震は加速器以外が原因だったのでしょうね。